二代目*雪の白
日々徒然、映画の話ナド。


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2007.11.02  <<14:19

 何もかも終わってしまいました。

 いや、もちろん超おめでたいことなんですが。
この二ヶ月間、全身全霊で打ち込んでいたことが
ぱたっと終わってしまった。
いまだ実感わかずです。

 新藤兼人 監督

『石内尋常高等小学校 花は散れども』


出演:柄本明、豊川悦司、大竹しのぶ、六平直政、etc.

 来秋、公開予定です。
ぜひ、頭の片隅にとどめておいてください。
特に、広島近辺の方は、ぜひに。



 さて、
このたびの撮影に関わっていた上で、
こちら関係で就職活動をしてみることにしました。
そうなるともちろん、
いずれ東京に移住ということになります。

 たちまち9日に面接がありますので、
早ければ年内に東京引越しということになるやもしれません。
何もかも未定ではありますが、
一応、皆様にはご報告まで。

 二ヶ月我慢してた風邪でぶったおれ中の雪でした。



No.51 Crank Up / 映画のこと。 / Comment*2 // PageTop▲

2007.10.10  <<19:58


 映画漬け。

 家にも帰ってません。
スタッフ用宿舎に泊まりこみで映画撮影のお手伝い中です。
10月末までほとんど連絡つきませんが、生きてます。
映画は、いいものだ。


No.50 Movieholic / 映画のこと。 / Comment*0 // PageTop▲

2007.08.20  <<09:37

 なんか最近、
好きな俳優とかについて訊かれることが多いので、
自分的メモも兼ねて公開。

 日本人。

窪塚洋介

オダギリジョー

佐々木蔵之助

高橋マリ子

 味がある見た目・演技のできる人が好きなので、
こういった顔ぶれになったり。
窪塚洋介は『凶気の桜』で、
オダギリジョーは『ゆれる』で好きに。
佐々木蔵之助はどこで好きになったのか不明ですが、
いいお顔をしていて、演技力のある人だと思う。
高橋マリ子に関しては演技力は期待しておりません。
単純に顔がとても好き。

 外国の方。

ウィレム・デフォー

アンソニー・ホプキンス

ジュディ・デンチ

ティルダ・スウィントン


 咄嗟に出てくる、
肝として好きなのはこんな感じで。

 最近は特にウィレム・デフォー様が好きで好きで。
でも、ご尊顔がちょびっとコワモテなんで、
あんまり若い女子には人気がないようですね。
いわゆる名脇役の人なので、
「主演」をあまりされておらないというのもあるでしょうか。
でも、映画好きなら『処刑人』を観て
彼のファンにならないと嘘だと思う!

 アンソニー・ホプキンスは
言わずと知れたドクター・レクター様。
『世界最速のインディアン』なんかも素晴らしかった。

 ジュディ・デンチは
『007』シリーズのM役が一番有名なのかな?
最近では『あるスキャンダルの覚え書き』、
印象強くキャラが立っているのは『恋に落ちたシェイクスピア』。
非常に美しく年齢を重ねた、ゴージャスなおばあさま。
ただただ尊敬です。美しい。

 ティルダ・スウィントンは
『コンスタンティン』で大好きに。
以前のブログにも書いております。
近年では、『ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女』にて
悪い魔女役でものすごい存在感を放っておられたのが有名か。
性別を超越しつつ、何やらぶっちぎれた魅力を持った方。
とても美しい方ですが、日本人では好みが分かれるのかも。



 ただただ顔が好きとか
あまり思わない性質なもので、
こういった方々を非常に尊敬しています。
ウィレム・デフォー様に至ってはマジしびれる。
お顔も大好きです。

 ただ、『ハンニバル・ライジング』の
ギャスパー・ウリエルは、
いまだ評価の定まらないところであります。
何しろ、本人の演技は非常に良くとも、
かの映画は原作・脚本ともにクソであった故。
彼のみに焦点を当てれば、
非常に美しく存在感もあり、窪塚洋介に通ずるクレーバーさもあり。
アンソニー・ホプキンスの名演技を汚すことなく
新たな世界観を作り上げているという意味では
非常によろしいと思います。
今後に期待といったところか。


 映画は、よいものだ。


No.44 My favorite Actors & Actresses / 映画のこと。 / Comment*0 // PageTop▲

2007.01.27  <<14:45


 『ゆれる』


 今までに観た邦画の、最高傑作
日本映画史上に残る名作。
世界に誇れる一作として残るものになるでしょう。


 オダギリジョーがとてもよかった。
今まで彼をかっこいいと認識したことはなかったんだけど、
いやカッコよかった。
演技も肩に力が入ってなくて
すごくよかった。
Aさん、あなたに似ていた(笑)。


 兄弟とはかくも因縁に満ちたものか、と思う。
わたしにも年の近い妹と、年の離れた弟がいるけれど、
男兄弟というものはやはりちょっと違うのかな。
他人ではなく、自分に近しいものだと思うからこそ、
許せなくなってしまったりするのかな。
親とは全然違う家族、
自分と同じものを持った全く違う者。
兄弟って不思議。


 オダギリジョーもだけど
香川照之もとてもよくて、
他の登場人物も皆すごく自然な演技で、
わたしが邦画に対して構えていた部分は
ほぼ全く反応しなかった。
木村祐一はけっこう微妙だったけど、
登場人物のバランス的にはあれでもよかったのかな。


 とてもよかった。



『ゆれる』(満点)
★★★★★
★★★★★



No.24 YURERU / 映画のこと。 / Comment*0 // PageTop▲

2007.01.26  <<23:22


 『マリー・アントワネット』。


 ごく正直に言って、
わたしはソフィア・コッポラはクソだと思ってる。


 でも、
この映画は、彼女の悪いとこをうまく活かしています。


 舞踏会のシーンに
現代風ロックポップがかかってたり、
靴がばらばら並べてあるシーンに
こっそりコンバースのスニーカーが混ぜてあったり、
意味のないいたずら心が笑えます。
気づかないくらい一瞬かもしれないけれど。


 なんかまた、
青い草原で女達が走るシーンがあったり。


 そういったシーンシーンの映像に執着するのはよいけど、
予想通りストーリーは空っぽもいいところなのだから、
いいかげん親の後追いを諦めて
写真家にでもなればいいのに
皮肉でも当てこすりでもなく、100%の本気で、
そうしたほうが彼女のためだと思うんだけどな。


 ドレスとか衣装とかは楽しい。
ストーリーとして切り取った部分も適切だったと思える。


 あ、あと、
あのクソなスプラッター映画、
『テキサス・チェーンソー』に出てる女優が出てきたり。
あの声「だけ」可愛らしい人。


 まあ、どうしてもヒマなら観てもいいかもしれないけど、
若い男のヒトは観ても琴線にふれる部分が全くないと思われます。



『マリー・アントワネット』



No.23 Maria Antonia Josefa Joanna von Habsburg-Lothringen / 映画のこと。 / Comment*3 // PageTop▲

2007.01.21  <<23:23

 


 なんだかすごいビデオを観てしまった。


『カランジル』


  衝撃的な表紙写真に目を留めて
何気なく借りただけのもので、
開始しばらく埃っぽいブラジルの生活(普通のじゃないけど)風景なので、
失敗したかなって思っていたら… やられたー!という感じ。


 やはり、都会的無機質は命の色ではないのよね。


 ここに書くにあたり調べてみたら、
日本では劇場未公開だとのこと。
なんでだろう。
同性愛とか二股の話が出てきすぎるから?
刑務所の話だから?
理不尽な殺戮シーンがあるから?
それでも、そこに描かれた命に圧倒される。


 無造作で埃っぽい映像ばかりかと思いきや、
計算し尽くされた色があったり、
いろんな意味で侮れない。  


 かなりよかった。
近年… そうだな、
ここ5年以内に観たどの日本映画よりも良かったです。


 『カランジル』
★★★★★
★★★


 


No.20 CARANDIRU / 映画のこと。 / Comment*0 // PageTop▲

2007.01.20  <<01:26

 攻殻機動隊が実写化されるかもしれない。


 マジか。

 来たら見るしかないけど、
中途半端なもん作ったら暴動が起きるよ。
むしろ起こす。


No.19 S.A.C. / 映画のこと。 / Comment*5 // PageTop▲

2006.08.11  <<16:36


 『ゲド戦記』


 感想を一言で言おう、ガッカリだ。
予想通りに期待はずれだった。


 更に、この映画を一言で表すに、


 換骨奪胎


 と、わたしは言おう。


 宮崎吾朗が駿監督の息子だとか、
アニメとか映画の監督が初めてだとか、
そんなことはどうでもいい。


 わたしは厭う。
どうして、これを、わざわざ、敢えて、
スタジオジブリの名を冠して出さなければならなかったのか。
初めてを言い訳にするなら、
個人で好きに出せばいい。
しかし、宮崎駿監督の築いた、
スタジオジブリへの期待と評価、もっと言えば信頼、
それらを地に落とし、泥を塗りつける権利は、
いくら息子であろうと持ち得ないはずだ。
そして、この『ゲド戦記』は、小説を原作に持つのだ。
こちらも、世界中で高い評価を得ているファンタジー作家の作品である。
これは侮辱で、冒涜で、同時に厚顔で恥知らずな、驕りと甘えでしかない。


 駿監督の作品を模したシーン、
もしくはキャラクターの多さに、気づいた人も多いはずだ。
最初のモザイク絵のきらめきは、耳をすませばに似て。
ウサギのキャラクターは、カリオストロの城。
クモのメイクは、カオナシ。
アレンが水際で倒れたシーンは、アシタカ。
テルーがクモに飲まれたシーンは、サンでありナウシカでもあった。
あまさず全てを指摘できたわけでもないというのに、
これらのすべてを、巨匠へのオマージュ、
もしくは図々しくも、無意識のものであると、判断できるものか?


 それのすべてに目をつむっても、
映画としてもぐだぐだと冗長で
テンポや盛り上がりに欠けるものだったことは明白だ。
開始数分内に盛り込まれるべき
観客を世界に引き込む演出のようなものもなく、
「淡々と」と言うにはあまりにもだらだらと主人公たちは歩む。


 そもそも、開始から何度も主人公アレンの浮かべる、
卑しい、老けた表情が、常に不快だった。
ジブリ特有のあの少年らしく少女らしいキャラクターに、
ああも卑しい表情を貼り付ける必然性は全くなかった。


 クモの変化してのち、
その醜悪で汚らしいさまを見て、嫌悪感を催さなかった人がいるだろうか。
これまで駿監督がなぜ、
物語の悪役をあのように醜悪にえがかなかったのか、
それを吾朗は理解していただろうか。


 
駄作だった。



 繰り返しになるけれど、
予想通りに期待はずれな代物、としか言い様がない。


 


『ゲド戦記』(マイナス9)
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆


No.7 TALES from EARTHSEA / 映画のこと。 / Comment*3 // PageTop▲

2006.07.20  <<21:45


 コナミが世界に誇る最強のホラーゲーム、
『サイレントヒル』映画化されたということで、
うっかり観に行ってしまいました。しかもレイトショーで。  

 わたしはこのゲーム、第一作目しか知りません。
おまけに、この手のアクションゲームはプレイできないワタクシ、
攻略本片手にアドバイザーとして横で見ていただけです。
攻略本見ながらやってたにも関わらず、
ばかみたいに難しかったのをよく覚えています。
が… このゲームについて、難しさはさしたる問題ではなく、


 とにかく怖い


 というこの一言に尽きました。


 いわゆる「Good +」という、
一番いいエンディングにしたにも関わらず、
クリアする頃には部屋中に負のオーラが満ちてました。


 そういうゲームの雰囲気を、よく汲んだ映画であったと思います。
ストーリー的には、ほぼゲーム一作目の内容でしたが、
部分的に2の敵も出てきていたようです。


  基本的には、怖い映画でも画面から目をそらすことはあまりしないのですが、
この映画に限っては、ゲームでの刷り込みがあったせいか
思わず目をそらしかけてしまったことも度々…。
やっぱり、バイオハザード系の驚かせ方ではなくて、
じわじわゾクゾクうぞうぞぐじゅるぐじゅるな嫌?な感じ。
焼け落ちるとか、焦げるとかって、やっぱり本能に訴えかける、
抵抗できない恐ろしさがある。


  オモテ世界とウラ世界の切り替わりシーンがなかなか良かった。
CGや特殊メイクの詰めの甘さより、本来意図された怖さのほうがきちんと先に立ちました。


  子どもの演技も、最初は「なんじゃいこの下手っぴ」と思ったけど、
怖いほうに変わった後の演技は中々のものでした。
とかいって違う子だったらどうしよう。
いつも、本編を見終わってからパンフレットを買うので、
レイトショーだってことを忘れて買い損ねてしまったのでした。
今度買わなきゃ。


  というわけで、
ゲームを知ってる人にも、
知らない人にも同様に怖い、
『サイレントヒル』映画版なのでした。


  『サイレント(静かな)ヒル(丘)』ってもしかして『静岡』…?
なんて思ったら怖さ半減だから、そんなこと思っちゃいけません。


  あと、しつこいようだけど、
映画館みたいな密閉され且つ他人と距離の近い所へ行くのに、
浴びるほど香水をつける阿呆は帰れ。


『サイレントヒル』
★★★★★
★★★


No.3 Silent Hill / 映画のこと。 / Comment*6 // PageTop▲

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